ガンプラ中級者を目指しているあげいもです
以前は紙ヤスリは折り畳んで使用していた僕ですが
もっとキレイな平面やエッジを出すために
リタックスティック
を購入したので紹介します
リタックスティックって?
ハイキューパーツさんが販売する紙ヤスリ用の当て木です
水で洗えば粘着力が復活するシートを採用した
面出しが得意な紙ヤスリの当て木
プラパーツの面出しに役立つツールです!
ヤスリがけが楽しくなる!速くなる!
【3月再生産予定】リタックスティック(5本入)SDST-REツールほかヤスリツール
使用の準備
ポリカーボネート板に粘着シートを貼り、好みの番手シールを貼ります
僕はとりあえず400・600・1000番で作りました
サイズは20mm×100mmに板厚が5mmほど
リタックスティックハーフは10mm×100mmと文字通りハーフサイズです
当て木ができたらサンドペーパーを貼り付けて余分な所を切り取り準備完了です
商品説明ではタミヤのフィニッシングペーパーが推奨されているので僕もタミヤ製を使用しました
ガシガシ使う〜ペーパー交換
準備ができたので面出しやエッジ出しに使用します
折り畳みペーパーとは仕上がりが段違いです!
当て木、重要ですね!
僕なりに掴んだコツは余計な力を入れないこと
そーっとパーツに当ててそーっと削っています
慣れないうちはビビリながら削った方が良さそうです
ペーパーのザラザラが無くなったら交換します
ペーパーを剥がすときに粘着シートごと剥がさないように注意が必要です
指紋や削りカスが付着していますが次のペーパーはしっかり貼り付きます
僕は10回ほど交換しましたがまだまだ粘着力は問題なし
準備のときと同じようにペーパーを貼り付けて交換完了です
交換用のペーパーはあらかじめカットしてクリップなどでまとめておくとスムーズに交換できると思います
2つのサイズを使いわけてみる
僕が主に作っている1/144サイズだとリタックスティックハーフの方が使い勝手が良いですが
ハーフではカバーできない広い面もあるので
パーツによってサイズを使い分けながら練習してみます
ペーパー交換に手間がかからず、繰り返し使えるのでオススメです!