リビングモデラーのあげいもです!
バンダイから発売されているプラモデルシリーズ
『30 MINUTES MISSONS』(サーティー ミニッツ ミッションズ)
をご存知ですか?(以下30MM )
バンダイオリジナルロボットのプラモデルで、量産機をモチーフとしたロボットにオプションパーツや武器を装備していき自分だけのオリジナルロボットを組み上げることができるシリーズです。
bandai-hobby.net
2019年のシリーズスタート以来 気になりつつも買わずにいたのですが、知人から「30MMおもしろいよ!」と誘っていただいたので手を出してみることにしました!
まずは本体を選ぼう!
カスタマイズを楽しむにはロボット本体がないと始まりませんね!
僕が始めた時点では4機種が発売されており、局地戦型やカラーバリエーションも含めると10種類ほど発売されていました。
公式サイトで全種類見れるのでお気に入りの1体を見つけてみてください。
で、僕が種類豊富な中から選んだのは…
『eEXM-21 ラビオット』
マッチョなフォルムがカッコいい!!
箱を開けるとランナー3枚とポリキャップ&シール。
・ラビオット専用ランナー2枚
・全機共通の関節ランナー1枚
・ポリキャップ
となっています。
少ない部品数で簡単に作れるように設計・パーツが配置されているそうです。
公式サイトより
『30 ミニッツ』の名の通り30分…とはいきませんでしたが40分ほどで完成!
フロントビュー
逆三角形のマッチョなシルエット。
胸や腰に見えているのがカスタマイズ用の3mm穴です。
リアビュー
背面各部にも3mm穴。
バックパックにはC型ジョイントと側面に3mm穴があります。
ウェポン
武器は専用ライフルが1丁。
ライフルも分解・組み替えができるので別売りパーツを使うことでカスタマイズできるようになっています。
ハードポイント
カスタマイズ用の穴やジョイントが全身のいたる所に設けられています。
この穴にオプションパーツなどを取り付けてカスタマイズしていくわけですね。
このままでも充分カッコいいラビオットですが、やはり30MMはカスタムしてナンボ!
というわけで次回から早速カスタマイズしていきたいと思います!