庭で砂利を均す用事があったのでグラウンド整備などに使われる『トンボ』を作りました
作り方
まず1×4材を必要な長さにカットします
僕はガレージに余っていた900mmの板を使用しました
1×4材のセンターに印をつけ
柄となる2×2材をあてがってマーキングし、下穴を開けます
下穴無しでビスを打つと高確率で割れてしまうので面倒でも開けるようにしています
で、ビス留め
グラつきが心配だったので3本打ち込みました
もうトンボとして使えそうですが、補強となる筋交いを作ります
1×2材を適当な長さに切り出し、ガイドを使って両端を45°にカット
このガイド、直角と45°に対応しているのですが、個人的には木工DIYには必需品です!
丸ノコ使用時はもちろん、手ノコでのカット時にも重宝します!
タジマ 丸鋸ガイド モバイル 90-45 マグネシウム 長さ200mm MRG-M9045M
同じものをもう1本切り出し、柄に取り付けて完成!
まとめ
余り物も使用しつつ、ほぼイメージ通りに制作できました!
…が、筋交いの取り付け場所が4ヶ所とも割れてしまいました…
下穴径が小さかったためと思われます…
強度的には問題なさそうなのでひとまず良しとします!
壊れたらまた作り直すのもDIYの楽しみですよね!