積みモデラーのあげいもです
前回に続いてガレージ改めあげいもベースを改造しています
今回は積みプラ置き場をDIYしました
今回のプラン
- 壁に2×4材を取り付け
- 2×4材に棚受けを取り付け
- 棚板を取り付け
と、シンプルにいきます
2×4材の取り付け
壁の下地に直接ビスで取り付けるのですが、内装の石膏ボードを取り付けいるビスを避けなければいけないので養生テープを貼ってビスの位置に印をしておきます
印を避けながらビスで打ち込んでゆきます
積みモデラーのあげいもです
前回に続いてガレージ改めあげいもベースを改造しています
今回は積みプラ置き場をDIYしました
と、シンプルにいきます
壁の下地に直接ビスで取り付けるのですが、内装の石膏ボードを取り付けいるビスを避けなければいけないので養生テープを貼ってビスの位置に印をしておきます
印を避けながらビスで打ち込んでゆきます
ホームセンタームサシが大好きなあげいもです
我が家には僕の趣味部屋兼バイクガレージがあるのですが、バイク以外にもDIY用品や洗車道具、積みプラなどをどんどん詰め込んだ結果身動きも取れないほど散らかってしまいました…
バイクを出すのにも一苦労なほど荷物が多くさすがに使い勝手が悪いので入居時より考えていた収納のDIYに着手しました!
収納のDIYを決意してからは子供を寝かしつけている間や通勤時間・仕事の休憩時間に「どんな収納にするのか」をずっと考えていました
まず考えたのは壁一面に棚を設置する方法でしたが棚を設置すると間口が狭くなり、バイクを入れたらガレージ内を歩くスペースも無くなってしまいます
そして今ガレージに置いてあるものはたまにしか使わないものがほとんどで、棚を設置していつでも取り出せる状態にするほどのものではありません
それらを考慮した結果、天井の高さを活かした収納を製作することにしました
素人のDIYといえども図面は大事だと思います
図面といっても難しいものではなく、落書き程度で大丈夫
頭の中で考えていることを書き出すことで新たな発見があったり、より良い方法を思いついたりします
また必要な材料の量を把握でき、買い出し時も混乱せずに済みます
今回僕が書いた図面(落書き)はこんな感じ
左側にガレージの寸法と赤ペンで新たに作る収納の図が書いてあり
それを元に右側に必要な材料を書き出してあります
自分で分かりやすいように書いてあればなんとかなります
必要な材料が分かったのでホームセンターに買い出しに行きました
我が家にはトラックが無いのでミニバンにブルーシートを敷いて積み込み
棚板だけは積めなかったのでカットしてもらいました
また店舗によっては軽トラ貸し出しサービスもあるので利用しましょう
買ってきた材料
2×4材・棚板・棚受けなどを購入し
かかった費用は1万5千円ほどでした
作業を始める前にスペースを確保しなければならないので、ガレージ内の荷物を外に運び出します
すっきりしたガレージ内
いかに物で溢れていたかがよくわかります…
まずは両側の壁に基礎的な役割をする枠を取り付け
一応水平も見てあります
後々棚を追加できるようにこんな形にしました
今回のDIYでこの作業が一番時間がかかりました…
ちなみに壁の下地にビスを打ち込んであります
僕だけのガレージなのでやりたい放題です!
そしてこの基礎に乗せる形で梁を渡します
梁の固定はアングルステーで軽く固定
最後に棚板を取り付けて完成!
記事にしてみると一瞬で完成しましたが実際には4時間ぐらいかかってます
日が暮れかかっていたので急いで荷物を運び込みます
荷物を入れても広々としたガレージを想像し
ワクワクしながら運びこみましたが…
なんかもうパンパン
いくら適当に詰め込んだといっても、もう少し広々すると思ったんですが…
今回、僕としてはとてもいい収納スペースが作れたと思います!
にもかかわらず荷物を詰め込んでパンパンになってしまった原因は、物が整理されていないから…
今後は棚の追加や収納ボックスの活用などしてみようと思っています
また、ガレージ奥の積みプラ用の棚も製作予定です
ガレージの荷物でお困りの方は2×4材を使って使い勝手のいい収納を作り上げてみて下さい!
追記
その後は積みプラ置き場を作ったり
有孔ボードやステップを設置したり
少しずつ理想のガレージになりつつあります
自分のペースで進められるのもDIYのいいところですね!
そこそこDIYするタイプのあげいもです
先日、リビングの机に子供3号が額を強打し出血騒ぎになりました
「危ねぇなこの机!孫が怪我したらどうするだ!」
と僕の親には言われてはいたのですが、危険を放置していた僕の責任ですね…
新たな被害者が出るまえに対処したいと思います!
これは危険
なぜ放置していたのか…
3号には悪いことしたな…
対処方法ですが
電動トリマー
を使って、角を丸く加工します!
先端にビットと呼ばれる刃がついていて、高速回転することで木を削る道具です
ビットにもいろいろな種類がありますが、今回は丸く削れるラウンドビットを使用します
使い方はシンプル
電源を入れて、対象物に押し当てるだけです
切削中は大量の木粉、木クズが飛散します
保護メガネやマスクなどの保護具の着用をオススメします
また、周囲も大変なことになるので洗濯物や貴重品に注意しましょう
2メートル離れた所に置いてあったケースが木クズまみれです…
削る前に、天板をしっかり固定します
片手で押さえながらの加工は結構疲れますし、予期せぬ事故の元にもなります
トリマーの電源を入れ、天板に押し当てます
少し削ってみて、丸みを確認
気に入らなかったら側面の目盛りでビットの出具合を調整します
納得できたら押し当てながらゆっくり進めていきます
ガイドローラーが付いているので常に一定の深さで削ることができます
進む速度が速すぎるとビットが折れてしまうので焦らずゆっくりいきましょう